皆さん、こんばんは。赤木隆雄です。

温かな休日が終わり、この夜に再び皆さんとお会いできることを大変嬉しく思います。

さて、ここからは重要なテーマ――「正しい投資理念をどう築くか」について、引き続き一緒に考えていきましょう。

月曜日の夜にもお話ししましたが、一人ひとりの投資理念は、その人の市場における行動パターンを決定づけ、最終的には長期的に利益を上げられるかどうかを左右します。ですから、正しい投資理念を確立することは非常に大切なのです。

言い換えるなら、投資とは、まさにこの時代を生きる私たちにとって必ず身につけるべき「必修科目」だと言えるでしょう。

しかし現実には、なぜ多くの投資家の結果が自分の期待とかけ離れてしまうのでしょうか。

その根本的な原因は、投資理念に問題があるからです。

実際の事例を見ても分かるように、手法も資金もほとんど同じであるにもかかわらず、最終的な成果に大きな差が生じることがあります。

その違いを生み出しているのは、まさに「理念の差」なのです。

事実が何度も証明しているように、正しい投資理念こそが投資成功の鍵を握っています。

では、理念がこれほど大切である以上、「どうすれば正しい投資理念を築けるのか?」と皆さんも気になることでしょう。

この点については、これからの私のシェアの中で少しずつ解き明かしていきます。

投資の背後にある論理と方法を理解し、それを理念として定着させ、さらに実際の行動へと転化していく。

そうすることで、市場の中をより安定して歩んでいけるよう、皆さんを導いていきたいと思います。

前回の講義でお話ししたように、投資理念というのは決して抽象的な概念ではありません。

そこには、投資の心構え、市場の選択、リスク管理、価値観、そして投資ポートフォリオの構築といった、いくつかの重要な要素が含まれています。

ただし、これらに取り組む前に、まず最初にやるべきことがあります。

それは「投資目標を明確にすること」です。

自分が市場に投入する資金はいくらなのか。

そして、一年間でどれくらいのリターンを目指すのか。

この点をはっきりさせておく必要があります。

たとえば、あなたが現在2,000万円を保有していて、それを一年で倍にして4,000万円にしたいと考えるのであれば、これはすなわち「一年以内に元本を2倍に増やす」という明確な目標を掲げている、ということになります。

ですから、元本を倍にしたい場合、株を長期保有するだけで達成するのは実際にはかなり難しいのです。

株式の利益は複利で積み上がっていきますが、「株価が必ず100%上がらなければ元本が倍にならない」という意味ではありません。なぜなら、株価の上げ下げは常に前営業日の終値を基準に計算されるからです。

例を挙げましょう。

初日の終値が1,000円だとします。2日目に20%上がれば1,200円になります。3日目にさらに20%上がると、今度は1,200円の20%が加算されて1,440円。4日目も20%上がれば、基準は1,440円になります。こうして上昇が重なることで、元本は複利的に増えていくのです。

この原理を理解しておくだけで十分であり、細かく研究する必要はありません。重要なのは、銘柄ごとに毎日の値上がり・値下がり率が異なるという点です。

したがって、仮に元本を倍にしたいと考えても、必要となる「実際の株価上昇率」は一定ではありません。

市場全体を見渡すと、1年で株価が100%を超えて上昇する銘柄はそう多くはありません。ゆえに、長期保有だけに依存して年間で200%のリターンを実現するのは、現実的には非常に難しいのです。

目標がそのままでは達成しにくい場合、これまでのやり方に固執せず、戦略を調整する必要があります。

では、長期保有を土台としながら「安く買って高く売る」という運用を組み合わせたらどうでしょうか。

覚えておいていただきたいのは、株価が上昇する過程では必ず押し目が入るということです。

一直線に上がり続ける株は存在しません。

押し目が来たときに、同じ資金で割安な水準を拾い、上昇に転じたらその分を売却し、もともとの長期ポジションはそのまま維持する。

こうすることで、長期保有に「安く買って高く売る」という要素を加えることができ、リターンを拡大しつつリスクも抑えられるのです。

それでも期待どおりの収益に届かない場合には、戦略をさらに調整していきます。

例えば、長期保有やスイングトレードに充てている資金の一部を切り出し、短期トレードに回すのです。

ご存じのとおり、短期は最も早く利益を生みやすい手法であり、これを組み合わせることで資金の回転率と活用効率をいっそう高めることができます。

それでもなお目標に届かない場合はどうするのか。

答えは「戦略をさらにアップグレードする」ことです。

具体的には、資産配分(アセットアロケーション)やヘッジ取引を取り入れ、異なる市場・異なるプロダクトを組み合わせます。

これによってリスクを一段と抑えつつ、収益の入口を広げていくことが可能になるのです。

このロジックを一通りお話ししたことで、皆さんにも私が伝えたい核心を理解していただけたのではないかと思います。

投資において「絶対に変わらない戦略」というものは存在しません。

なぜなら、市場は日々変化し続けているからです。

だからこそ、私たちは毎回の取引において常に戦略を調整し、最適化していかなければなりません。

最終的に、年率200%という自ら掲げた目標を達成することこそが、投資理念の進化の証です。

実際、投資とは「取引を重ねるごとに戦略を見直し、改善し続けるプロセス」にほかなりません。

年化収益が目標に届くかどうかは、盲目的に待つことではなく、絶えず調整し、市場に適応し、戦略を洗練させていけるかどうかにかかっています。

この道理を、どうかしっかりと心に刻んでおいてください。

もう一度、考え方を整理してみましょう。

投資で本当に利益を上げるための第一歩は、「自分に明確な目標を設定すること」です。

たとえば、「一年でどれくらいの収益を得たいのか」をはっきりさせることが出発点となります。

目標が定まったら、次に考えるべきは「どう実現するか」です。

もし長期保有だけでは目標に届かないのであれば、「安く買って高く売る」戦略を加えてリターンを高める。

それでも達成が難しい場合には、短期売買を取り入れ、市場の短期的な値動きを活用して資金効率を高めます。

さらに、それでも足りないときは、資産配分やヘッジ取引を活用します。

異なる市場や商品を組み合わせることで、リスクを抑えながら収益源を増やしていくのです。

ここで大切なのは、このプロセスそのものが「進歩」だということです。

目標を達成するために常に考え、戦略を調整し続けることで、投資理念とスキルは着実に成長していきます。

これで皆さんは、投資理念について以前よりもはっきりと理解できたのではないでしょうか。

投資理念は、実際の売買テクニックそのものよりも、はるかに重要です。だからこそ、私はまず最初にこのテーマを取り上げたのです。

正しい投資理念を持たなければ、市場で長期的に安定した利益を得ることは困難です。

投資やトレードを行う上で大切なのは、常に変化を受け入れ、自分自身をアップデートしていく姿勢。

そして何よりも、自分の心構えを整え、健全なメンタルを維持することです。

さらに、市場の選択を誤らず、リスクを最小限に抑え、正しい価値観を持ち、バランスの取れた投資ポートフォリオを築くこと。

こうした要素が揃って初めて、投資家は「長期にわたり安定した収益」を実現することができるのです。

では、「良い投資マインド」は具体的に何に表れるのか。市場はどう選ぶべきか。リスクはどう管理するのか。そして、どのような投資ポートフォリオが“合理的”と言えるのか。

これらはすべて、投資理念の中核をなす問いです。明日の講義では、これらを一つひとつ丁寧に解説し、皆さんが段階的に「完成度の高い投資フレームワーク」を築けるようお手伝いしていきます。

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複雑で変化の激しい市場環境の中でも、安定して利益を上げられる力を養っていきましょう。

本日のシェアは以上となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、これからもよろしくお願いいたします!