2025年11月27日
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皆さん、こんばんは。水野修矢です。
本日の日経平均株価は49868.79円で寄り付き、前営業日比309.72円高となりました。
主な要因は米国ハイテク株高で、寄り付き後は買いが優勢となり、一時は50322.14円まで上昇しました。
しかし、その後は円高基調が意識され、戻り待ちの売りに押されて上げ幅を縮小、午後には売りが強まりました。
引けにかけては小幅に持ち直し、終値は50167.10円となり、前営業日比608.03円高、上昇率は1.23%となりました。

今日の日経平均株価の上昇は、主に米国株式市場とフィラデルフィア半導体指数の上昇に連動したものです。
直近では米国株が4営業日連続で上昇しており、その主な要因は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が意識されていることです。
加えて、グーグルやアイフォーンなど大型ハイテク銘柄の上昇が投資家の買い意欲を高め、市場全体のセンチメントを押し上げました。
しかしテクニカル面から見ると、日経平均株価はレジスタンス水準に接近する局面で出来高が引き続き減少しており、資金の追随買い意欲がそれほど強くないことを示しています。
市場参加者の買いは慎重で、様子見姿勢が強い状態です。
言い換えれば、きょうの反発は資金の持続的な流入によるトレンド相場というより、センチメントに押し上げられたテクニカルな上昇に近い動きです。
出来高の減少が続いていることは、短期的なリスクが高まりやすく、上値余地も限定されやすいことを意味します。

為替の面から見ると、円は10月以降大きく円安が進行しました。
ドル/円相場は高いところで157円90銭まで上昇しており、10月初旬にはまだ146円台に位置していました。
この1カ月で円は約11円、率にしておよそ7.5%も下落した計算になります。
直近3営業日でやや反落したとはいえ、依然としてドル/円は156円前後の水準を維持しています。
本来、日本株市場には「円安=日経高」という一定の相関があり、日足チャートのドル/円を見ても分かるように、11月以降も円安が進んでいるにもかかわらず、日本株はその円安メリットを十分に享受できていません。
皆さんもご存じの通り、円安は通常、日本株にとってはプラス材料とされますが、今月はなぜ株価が上がっていないのでしょうか?
ここで注目すべきは、11月入り後、日本市場全体のムードが明確に変わり、「株安・債券安・円安」というトリプル安の局面になっている点です。
つまり、株式市場は下落し、国債価格も下落(金利上昇)、さらに円安が同時進行している状況です。
これは市場の信認が大きく損なわれていることを示しており、特に高市政権の積極財政と金融緩和スタンスに対する警戒感から、機関投資家マネーは一段と慎重姿勢を強めています。
10月の段階では、高市政権に対する期待感から、財政拡張や景気刺激策が好感され、株式市場には強い楽観ムードが広がり、その結果日本株は10月に史上最高値を更新しました。
しかし、その後も円安と国債価格の下落が続くにつれ、市場参加者はこうした大規模な景気刺激策がもたらす副作用・負の側面にも徐々に気付き始めているのです。
11月21日、日本政府は総額21.3兆円に上る大規模な経済対策を決定しましたが、その規模は事前の市場予想を大きく上回るものでした。
規模が大きくなればなるほど財政負担は重くなります。
そのため、市場では高市政権の景気刺激策によって日本の財政状況が一段と悪化するのではないかとの懸念が強まり、実際に海外投資家がポジションの見直しを進め、日本株は当日、全面安の展開となりました。
一方で、為替市場では円安が進行し、ドル/円は157円台の水準まで下落しました。
ここが非常に重要なポイントです。
なぜかと言うと、このような局面では、海外投資家は「日本の財政悪化リスクが高まっている」と判断し、円売り・日本国債売りに動きやすくなるからです。
こうした動きが加速すると、資本流出が進み、日本の各種金融資産に一斉に下押し圧力がかかる、よりリスクの高い局面に発展しかねません。
このような環境下では、日本株がこれまでの上昇トレンドを維持することは当然ながら難しくなります。
さらに重要なのは、積極的な財政政策には必ず副作用が伴うという点です。
大規模な財政拡張は、そもそもインフレ圧力を高める性質を持っています。
そして物価上昇は、投資家の「円」に対する信認を一段と低下させ、悪循環を引き起こします。
円安がある一定の水準まで進行すると、海外投資家のスタンスにも変化が生じ、「円安だから日本株は割安で買い」と捉えていた局面から、「このまま円安が続けば、円ベースでは利益が出ても自国通貨ベースでは損失になりかねない」と懸念し、日本資産への投資を絞る方向へと転じていきます。
この転換点は、日本株市場にとって非常に大きなインパクトをもたらすことになります。
日銀の金融緩和が続く中で円安とインフレが進行した結果、日銀内部では「近い将来の利上げ」を支持するシグナルが増えてきており、足元では円が徐々に強含みに転じています。
以前からお伝えしている通り、日銀の利上げ観測に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)もまもなく利下げ局面に入ると見られており、これら二つの金融政策は日本株にとっていずれもマイナス材料となります。
そのため機関投資家は、実際に政策が転換する前の段階から株式のポジション調整、いわゆる先回りの売りを進めていきます。
実際、少し前にもお伝えしたように、機関マネーはすでに高値圏で利益確定の売り(高値圏での手仕舞い)を始めており、各種データでも資金流出が継続していることが確認できます。
テクニカル面から見ても、上昇局面では出来高が細り、下落局面で出来高が膨らむという典型的なパターンが表れており、これは機関投資家が戻り高値を利用して売り抜けていることを示唆しています。
こうして株式市場から資金が抜けた一方で、足元ではビットコイン市場が継続的な上昇トレンドを描いており、日本株から流出した資金の一部が暗号資産市場へとシフトしている可能性が高いと考えられます。
リスクについてはこれまで何度もお伝えしてきましたが、その主な要因は日米両国の金融政策にあります。
政策の転換によってドル安・円高が進み、円高は日本株の下落要因となります。
私たちがすべきことは、リスクが現実化してから慌てて対応するのではなく、リスクが顕在化する前にあらかじめ対策を講じておくことです。
実際に、日経平均は2025年4月の安値30792円から直近の高値52636円まで上昇し、その上昇幅は21844円、上昇率は70%を超えています。
ドル/円相場も139円前後から157円前後まで水準を切り上げ、円はおよそ12%程度下落した計算になります。
ではここで一度考えてみてください。
今後、日米の金融政策の方向性によってドル/円が再び139円水準に戻るような展開になった場合、日経平均は再び30792円近辺まで調整してもおかしくないのではないでしょうか?
現在の日経平均の水準から逆算すると、その下落余地がどれほど大きいか、お分かりいただけると思います。
次に、ご自身の保有銘柄を見直してみてください。
仮に日経平均が30%下落する局面で、自分のポートフォリオだけが相場に逆行して好パフォーマンスを維持することは、正直申し上げて非常に難しいと言わざるを得ません。
これこそが、私が以前から繰り返し「株式のポジションを落としてください」とお伝えしている理由です。
ここから先は、基本的に様子見スタンスを優先すべき局面であり、皆さんにご紹介している銘柄についても、守りを意識したディフェンシブ銘柄が中心になっています。
まだ保有を続けている一部銘柄を除き、多くはすでに利確して売却済みです。
私自身も日本株の保有ポジションを段階的に縮小しているところです。
ですので、もし皆さんの保有銘柄が多かったり、依然としてポジションが重い状態であれば、現在の戻り局面を生かしてポジションを圧縮し、リスクを回避するとともに、売却のタイミングをしっかりと捉えるようにしてください。
株式市場に関する本日の解説は、ひとまずここまでといたします。


ではビットコイン市場を見ていきましょう。
現在の値動きは私の想定どおりの展開となっています。
まずはビットコインのトレードについてきてくれたメンバーの皆さん、おめでとうございます。
昨晩の実戦トレードも非常にうまくいき、今回も良好なトレード成果を上げることができました。
多くのメンバーがビットコインの先物取引に参加し、リターンはおおむね18%以上を達成しています。
短期トレードの魅力を、皆さんもしっかり体感できたのではないでしょうか。
きちんと指示についてきたメンバーであれば、基本的に一定の利益が出ているはずです。
1枚目のチャートは昨晩のビットコイン5分足チャート、2枚目のチャートは60分足チャートです。
昨晩のトレードは、まさに教科書どおりと言える実戦でした。
まず60分足チャートを見てみると、テクニカルパターンから、ビットコイン価格が横ばいのレンジ相場を形成していることが分かります。
価格が図1の水準に戻ってきた場面では、下ヒゲ陰線と下ヒゲ陽線が出現し、短期的なサポートラインを形成しました。
その後、価格が再び図2の水準まで下落した際にも、下ヒゲ陰線が出現し、そのあと反発に転じています。
これは下値サポートが有効に機能していることを示しています。
さらに図3で、価格がもう一度サポートライン付近まで押してきた局面が「押し目買い」のポイントになりますので、そこでエントリーポイントを探していきます。
このとき重要なのは、より短い時間軸、例えば5分足チャートを確認することです。
5分足で下ヒゲ陽線が出現しましたが、以前のテクニカル講義でもお伝えしたとおり、これは「買いシグナル」であり、実需の買い・押し目買いが入っていることを意味します。
そこで実際にエントリーしたところ、価格は想定どおり上昇していきました。
しかし、レジスタンスライン付近で上ヒゲ陰線が連続して出現し始めたため、これは明確な「利確・売りシグナル」です。
私たちはそこで利益確定を行い、その後相場は一度小幅に反落しました。
そのあと大陽線が出てレジスタンスラインをブレイクした場面では、本来であれば再度買い直すこともできましたが、すでに時間がかなり遅く、多くのメンバーの就寝時間も考慮し、今回はそこで追加のトレードには進まず終了としました。
お分かりいただけるように、これまでの講義の中で何度も解説してきたテクニカル手法、例えばサポートライン付近での買い手法や、さまざまなローソク足のパターンは、暗号資産市場でも非常に有効に活用できます。
きちんとテクニカルのセオリーに沿ってエントリーすれば、今回のビットコインのロングも自然と良好なリターンにつながったということです。
直近のトレードでは、ポジションを決済したあとも相場がそのまま上昇を続けるケースが多く、「利確が早すぎる」と感じたメンバーも少なくありません。
これには主に二つの理由があります。
一つ目は、元本が小さいため、大きな値動きのボラティリティに耐えにくいという点です。
多くのメンバーの運用資金は、あくまで600ドルのリスク無し体験資金であることを踏まえ、リスク管理を最優先にしているため、ある程度利益が乗ったタイミングで利益確定を行わざるを得ません。
二つ目は、大勢のメンバーと同時に同じポジションを運用しているため、あまり長時間にわたるトレードは現実的ではないという点です。
もしポジションをそのまま持ち続けていれば、直近のいくつかのトレードは30%以上の利益も十分狙えましたし、昨晩のトレードに関しては、結果的に倍近いリターンも期待できる値動きでした。
しかし、取引時間が22時30分を過ぎてしまい、かなり遅い時間帯になっていたこともあり、皆さんの生活リズムを考慮して、あのタイミングでの利確をおすすめしたという背景があります。
今回の体験資金キャンペーンは、皆さんに暗号資産市場の特徴や値動きを実際に体感していただき、今後予定している資産配分(アセットアロケーション)プランに備えていただくことを目的としています。
まだ Zentara 取引所の口座を開設していないメンバーは、まず担当アシスタントに連絡して口座開設を進めてください。
口座開設が完了した後、カスタマーサポートに申請していただければ、600ドル分の体験資金を受け取ることができます。
直近では、ビットコインは8万600ドル近辺から9万1000ドル前後まで上昇しており、これは以前お伝えしていたシナリオどおりの展開です。
現在のビットコインは依然としてレンジ内での「底固め局面(ボトム形成)」にあり、短期トレードには非常に適した相場環境と言えます。
もちろん長期投資の観点から見ても、今の水準は十分に分割で買い始められるゾーンだと考えています。
したがって、今後一時的な押し目があれば、その都度「買い場」として捉えることができます。
これからの資産配分プランにおいても、ビットコインは非常に重要なコア資産の一つとなる予定です。
ビットコインに関する今回の解説は、ひとまず以上とさせていただきます。
次に、入金に関するポイントについてお話しします。
できるだけスムーズに入金を完了させる方法は大きく分けて二つしかありません。
第一に、事前にカスタマーサポートに予約を入れておき、サポート側であらかじめ換金業者(OTC業者)とのマッチングを手配してもらう方法です。
第二の方法は、中央集権的に管理されている暗号資産取引所で直接暗号資産を購入し、その後ブロックチェーン上の送金(オンチェーン送金)によって入金するやり方です。
私としては、この方法が最も良い方法だと考えています。
中央集権管理型のこの種の取引所は、本来の板を使ったマッチング取引というよりも、「暗号資産の売買サービス」に近い仕組みになっています。
例を挙げると分かりやすいのですが、本来の分散型のマッチング取引では、投資家同士が注文を出し合い、その取引をブロックチェーン上のノードや取引所が検証・承認するだけで、取引所や他のユーザーはあくまで監視・記録の役割にとどまります。
この仕組みのメリットは匿名性が高く、プライバシー保護に非常に優れている点です。
一方で、中央集権管理とは「取引所が投資家に暗号資産を販売する」形態であり、投資家が円で暗号資産を購入する際は、他のユーザーと交換するのではなく、取引所そのものから直接購入することになります。
この方式は、厳密に言えばブロックチェーンの「分散型」という思想と矛盾する側面を持っています。
ただし、一部の国では暗号資産業界をより強くコントロールするため、このような中央集権型取引所を前提とした法規制が整備されています。
その結果、投資家がどれだけ暗号資産を購入したかについては政府が完全に把握できるようになり、ブロックチェーンの分散型は実務上ほとんど意味を持たなくなってしまいます。
このあたりの内容については、本日は時間の関係で詳しい説明は控え、明日あらためて詳しくお話しします。
まとめると、Zentara取引所への入金方法は2種類あります。
私としては、中央集権型の暗号資産取引所で直接暗号資産を購入し、その後Zentaraの取引口座へブロックチェーン送金する方法をおすすめしています。
この方法が最もスピーディーで、かつ手間が少ないからです。
ただし、取引所同士の競争関係やマネーロンダリング防止に関する法律の関係で、送金時に取引所側から利用目的などに関するアンケート確認が行われることがあります。
もう一つの方法は、P2Pで換金業者(OTC業者)とマッチングして入金するやり方です。
もし出金や入金の過程で何か問題が発生した場合は、いつでもカスタマーサポートまでご連絡ください。
メンバーの皆さんには、一度は出金の手続きを実際に行い、フローに慣れておくことを強くおすすめします。
今回の体験資金キャンペーンは、現在も継続中です。もし参加している各メンバーが、この企画を通じて実際に利益を出すことができれば、今回の体験資金イベントは成功だったと言えます。
皆さんに暗号資産市場の取引に慣れていただくことは、今後予定している資産配分(アセットアロケーション)プランにおいても非常に大きな役割を果たします。
現在まだ Zentara 取引所の口座を開設していないメンバーは、そろそろ本格的に急いだほうが良い段階です。
口座開設が完了したら、カスタマーサポートに連絡して、600ドル分のリスク無し体験資金を受け取ってください。
そのうえで、これからの時間を使って、できるだけ早く取引の一連のフローに慣れていきましょう。
そうすることで、今後は「継続的かつ安定した利益」を目指していくことができます。
それでは、本日のトレード時間がそろそろ近づいてきました。
今夜もビットコインの取引を続けていきます。
これから10分間、準備の時間を取りますので、各自トレード環境を整えておいてください。
10分後に、私から具体的な取引指示をお送りします。
取引のお知らせ
取引種別:BTC/USDT
レバレッジ:100倍
購入価格:成行
取引方向:ロング
取引数量:(6)枚
取引のお知らせ
取引種別:ALE/USDT
レバレッジ:100倍
購入価格:成行
取引方向:ロング
取引数量:(6)枚

利確のお知らせ:現在の価格で決済し、利益を確定してください。
現在の価格でポジションをすべて決済してください。
注文の下にある「一括決済」をクリックし、その後「確認」を押せば決済完了です。
今回のトレードについてきてくださった皆さん、おめでとうございます。
今夜も45%の利益を達成しました。
では今夜の講義はここまでとします。
毎回のトレードで安定して利益を出すためにも、必ず私の指示に従って取引を行ってください。
本日の取引に参加できなかったメンバーは、アシスタントまでご連絡ください。
私のほうから個別に取引指示をお送りします。