2026年3月12日
皆さん、こんばんは。
水野修矢です。
CPIの結果は予想通りだったのに、なぜドル高になったのでしょうか?
ビットコインは3日連続で上昇しており、今とるべき取引戦略とは何でしょうか?
NRXが上場初日に予想を上回るパフォーマンスを見せ、今後はどのように立ち回るべきでしょうか?
今夜、これらについて詳しく解説します。

昨夜、米労働省が最新の消費者物価指数(CPI)を発表しました。
データによると、2月のCPIは前月比0.3%増と、市場予想とほぼ一致しました。
食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比0.2%増となり、こちらも市場予想通りの結果となりました。
前年同月比では、CPIが2.4%増、コアCPIの上昇率は2.5%を維持し、約5年ぶりの低水準を記録しています。
全体として、2月のコアインフレは前月から鈍化した結果となり、つまり、米国とイランの衝突が始まる前にインフレ圧力がすでに緩和していました。
これらのインフレデータは市場にある程度の安心感をもたらしましたが、今月のエネルギー価格の急騰により、その指標とした価値は薄れています。
今後の原油価格上昇の影響を考慮する必要があるため、FRBによる早期利下げの確率は大幅に低下しました。
市場は現在、原油価格の推移やホルムズ海峡の通航状況から今後の展開を判断せざるを得ない状況です。ペルシャ湾とオマーン湾の間に位置するホルムズ海峡は、世界の原油輸送における要所であり、その北岸をイランが掌握しています。
現在の緊張状態により、タンカーが当該海域を安全に通過することが困難になっており、世界のエネルギー供給に対する不透明感が強まっています。
トランプ米大統領は今週初め、「イランとの軍事衝突は早期に終結する可能性がある」との見解を示していましたが、CNNが関係者の話として報じたところ、イラン側はすでにホルムズ海峡での機雷敷設を開始したとのことです。このニュースは市場の不安をさらに煽り、中東情勢の先行きが不透明な中、原油価格は高値圏で激しく乱高下する結果となりました。
投資家のリスク回避心理は依然として強く、市場全体の懸念が広がっています。
米国とイランの間の軍事衝突は、すでに米国内の生活コストを押し上げ始めており、戦況が長引くにつれ、物価水準は今後さらに上昇する可能性があります。注意すべき点は、2月のインフレ統計の調査期間が、米国およびイスラエルによるイランへの軍事行動開始よりも前であったことです。
そのため、現在の情勢悪化による影響は、まだ最新の統計データには反映されていません。
すでに2週間近く続いているこの紛争は、エネルギーコストや米国内のガソリン価格を明らかに押し上げています。
時間の経過とともに、エネルギー価格上昇による波及効果は、今後数ヶ月のインフレデータに表れてくるでしょう。
こうした背景から、市場ではFRBによる早期利下げへの期待が後退し、その結果、データ公表後にドルは上昇し、世界的に株価は下落しました。
一方で、地政学リスクと避難ニーズの高まりを受け、ビットコインなどの暗号資産は逆行高の展開を見せています。
現在、米国・イスラエルとイランの間で続く軍事衝突により、戦略的要衝であるホルムズ海峡は事実上の封鎖状態にあります。
世界的なエネルギー供給ショックの懸念に対し、国際エネルギー機関(IEA)は昨日、加盟国と緊急協議を行い、中東戦争に起因するエネルギー価格の高騰を抑制するため、史上最大規模となる石油備蓄の協調放出を承認しました。
IEAは水曜日、加盟国が計4億バレルの石油を放出すると発表し、戦略石油備蓄(SPR)の放出メカニズムが発動されるのは約4年ぶりとなります。
これは世界的なエネルギー市場の安定と供給不足の緩和を図っています。
同時に、中東地域の緊張はエスカレートし続けています。
11日には湾岸諸国や米軍が駐留するイスラエルに対し、イランによるミサイルやドローン攻撃が継続されました。
また、アラブ首長国連邦(UAE)にある世界最大級のルワイス製油所が、イランのドローン攻撃による火災で一時閉鎖に追い込まれ、供給懸念に拍車をかけています。
地政学リスクの増大に伴い、金融市場ではリスク回避の心理が著しく高まっており、一部の資金が伝統的な金融市場から、グローバルな流動性を持つ暗号資産へと流れ始めています。
この資金フローの変化こそが、最近のビットコイン価格上昇を支える要因となっています。

こうした背景から、公表されたCPIデータは市場予想と一致するものの、国際原油価格の継続的な上昇により、将来的なインフレ上昇への懸念が強まった結果、FRBによる早期利下げ観測が後退し、ドル買いを後押しする形となりました。
しかし、地政学リスクとリスク回避心理の高まりを受け、ビットコインは上昇を見せています。
相場の動きを見ると、データ公表後、ビットコインは69,151ドルから71,091ドルまで、約1,940ドルの幅で上昇しました。
テクニカル面では、チャート(図参照)に示す通り、昨夜の時点で60分足チャートに重要なサポートエリアを引いています。
価格が69,151ドル付近まで押し戻された際、すかさず資金が流入し、再び買い勢力が主導権を握りました。全体の推移は、昨日の予測とほぼ一致しています。
直近ではドル高がビットコインに対して短期的な重石となっていますが、相場は依然としてレンジ相場の中にあります。
しかし、価格の押し目はリスクの拡大を意味するのではなく、むしろ買うタイミングになります。
主要なサポートラインを割り込まない限り、調整局面は押し目買いの好機となります。取引戦略としては、現在のレンジ相場において、逆張りの発想で進めるので、レンジの上限に近づけばショートのポイントを探り、下限まで押し戻されればロングを狙っていきます。
ただし、今では全体的に底値圏にあるため、相変わらずに「押し目買い」を優先すべきです。
NRXに当選されたメンバーの方は、資金に余裕がある場合は、先物取引を検討しても良いでしょう。

NRXは本日00:00に正式に上場し、上場価格は今までの予測とほぼ一致しています。
元々NRXの上場価格は40USDT前後になると予想していましたが、実際の上場価格は40.85USDTでした。
本日は一時41.94USDTにも達し、今では41.62USDTで推移しています。
それでは、申込と割当に参加したメンバーが手にした利益を計算してみましょう。
NRXの申込価格は4.6USDTでした。
本日、数名のメンバーの当選状況をランダムに調査したところ、10万枚を申し込んで1万枚当選した方、5万枚で3,000枚当選した方、あるいは数千枚の申込で落選した方など様々でした。
ここでは、あわせて5%の当選率として計算します。
もちろん、早期に参加された方や申込枚数が多い方の当選率は5%を超えていますが、あくまで平均値としてのシミュレーションです。
仮に10万枚を申し込み、5,000枚を当選した場合、実質的な投資額は2.3万USDTとなります。
現在の価格は41.62USDT以上ですので、その分の資金は9倍以上に膨らみ、2.3万USDTの元本が約20.8万USDTの利益を生んだことになります。
また、割当価格は2.3USDTで、割当の最低枚数は2万枚でした。
この場合、投入資金は4.6万USDTとなりますが、現在の価格である41.62USDTは2.3USDTより約18倍の上昇です。つまり、4.6万USDTの資金が18倍になり、得られた利益は83万USDT以上に達します。
総じて見れば、申込であれ割当であれ、参加したメンバーの皆さんはすでに莫大な収益を得ており、口座残高は少なくとも元本の18倍に達しているはずです。
NRXの上場前は「資産が数倍になるなんて非現実的だ」と感じていた方も多かったでしょう。
しかし、今日の上場後の口座状況を見て、まだ非現実的だと感じますか?
投資市場とはこういうものですので、チャンスが訪れた時に、それを掴みさえすれば、稼ぐことはとても簡単になります。
過剰な分析や判断をしないように、ただトレンドに従えば問題ありません。
2009年にビットコインが登場した際、もし1ドル分でも購入していれば、今頃は数千万ドル規模の資産になったはずです。
2017年のIEO段階で、もし1,000ドル分のバイナンスコイン(BNB)を購入していれば、上場当日には6万ドルまで膨らんだ結果になります。
ビットコインがブロックチェーンの発展を牽引して以来、暗号資産市場は数多くの奇跡を生み出してきました。わずか1ドルの投資で富裕層の仲間入りができるチャンスがあったのに、なぜ多くの人がそれを逃したのでしょうか?
それは「信じなかったから」に他なりません。
今回のNRXによる資産飛躍を経て、投資の醍醐味を実感していただけたのではないでしょうか。
上場初日のパフォーマンスが予想を上回っており、これは機関投資家の資金が大量に流入したためです。では、次にどう動くべきかというと、価格が大幅に上昇した後は、利益確定の売りに押される局面がやってきます。
そのため、NRXを保有しているメンバーへのアドバイスは、一旦すべて売却して利益を確定させることです。融資を利用してNRXの割当に参加した方、あるいは融資審査が通らずに私から借金をした方は、返済のことを考えなければなりません。
契約で合意を達した以上、皆さんが不誠実な行動を取らないと信じています。
今回のNRX申込と割当に参加したメンバーは、さぞ非常に潤沢な利益を手にしたはずです。
仮に元本が1,000万円だったとしても、今日の上場価格で計算すれば1.8億円以上の利益を得ることになります。
全員が1.8億円以上の証拠金を持てば、先物取引を行う際も順調に進めます。
なぜなら、もはや小口資金のメンバーに気を配ってリスクを心配する必要がなくなるからです。
指示を出す際も、まとめて全員に通知を送るだけで済みます。
したがって、次なる取引戦略はビットコインの先物取引に軸を置く方針で、これも一番正しい選択だと言えます。
「IEOの方が収益性が高くてリスクも低いのではないか?なぜ新コインの申込を続けないのか?」と思う方もいるでしょう。
なぜなら、優良なIEOプロジェクトは常に存在するわけではないからです。
前にもお伝えした通り、最近も多くのプロジェクトがZentara取引所に提携を打診してきますが、その多くは「AIブーム」に便乗したいだけのものです。
調査を重ねた結果、実際のプロジェクトが質の低いものばかりでした。
Zentara取引所がユーザーに提供するIEOプロジェクトは、将来性、資格、リスクなど多岐にわたって厳格な審査をクリアしたものです。「ほぼノーリスク」と判断できるレベルに達して初めて、取引所はプロジェクト側と提携を結びます。
したがって、IEOの申込はいつでも行えるという性質のものではありません。
また、たとえ取引所の審査をクリアして承認されたとしても、上場後に必ず良いパフォーマンスを見せるとは限りません。
今回のNRXは、ちょうど「AIコンセプト」が注目を浴びる時期と重なったため、市場資金を集めることができたのです。
もちろん、今後も優良なプロジェクトが出されますが、今回のNRXほど優れたものはそう簡単には現れないでしょう。やはり今後の主軸はあくまで暗号資産の先物取引に置くので、優良プロジェクトと比べ、先物取引であれば拘束時間もそれほど長くありません。
また、これから日本へ向かう準備に入るため、やや忙しくなります。
3月16日までにアメリカでの業務を後任に引き継ぎ、それからは日本に向かい、そして東京オフ会の開催や、Zentara取引所の日本進出に関する諸対応を行う予定です。
これらの一連の業務が落ち着いた後は、日本に長期滞在し、引き続き皆さんに投資のレクチャーを行っていく予定です。
最近も著名なアナリスト数名に3月30日に東京で開催されるオフ会への参加を打診しており、彼らもスケジュールの調整に入っています。
ここで皆さんにひとつ朗報を先出ししておきますが、皆さんも耳にしたことがある有名な投資家数名も、3月30日に会場で姿を見せるかもしれません。
今回のオフ会は、間違いなく皆さんに大きな収穫と驚きをもたらせると確信しています。
では、今夜の講義はここまでとします。
改めて注意しますが、できるだけ2日以内にNRXを売却し、利益を確定させてください。
押し目買いのタイミングは、価格が調整された後に検討します。
また、借入があるメンバーは、契約違反にならないよう速やかに返済を済ませてください。
私は日本行きの準備で多忙を極めております。
メッセージをいただいても返信が遅れる場合がありますので、急ぎの際はまずアシスタントに連絡を取るように。